小泉今日子さんの書評が話題!その中でも『四十九日のレシピ』書評はグッとくる

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小泉今日子さんと言えば、アイドルから女優へと華麗なステップを踏んでいて、女性も憧れる”いい女”であることは周知の事実。
そんな彼女は読売新聞で書評を書いていたことをご存知でしたか?小泉今日子さんのもうひとつの才能がその書評を読むとすぐにわかる。小難しくない、心にいつまでも残り、心に染み渡るのです。

たくさんの書評の中から、nachubi-ナチュビ-の年齢層にマッチした『四十九日のレシピ』書評をピックアップしました。


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小泉今日子の『四十九日のレシピ』書評に涙し勇気をもらう

2005年1月から2014年12月までの10年間、読売新聞に読んだ本の書評を書いていました。
その新聞の長官で掲載された「書評」を1冊にまとめた「小泉今日子書評集」が発売されています。
その中から、『四十九日のレシピ』に惹きつけられたのは、肩に乗っていた重圧から解放されたような気がしたからです。


小泉今日子の『四十九日のレシピ』書評の冒頭のことば

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「四十歳を過ぎた私の人生の中で、やり残したことがあるとしたら、自分の子供を持つことだ。時間に限りがあることだから、ある年齢を過ぎた女性なら一度は真剣に考えたことがあると思う。家族の再生を描いた心優しいこの物語を読んで、私はそんな思いから少しだけ解放された」


ある程度の年齢になると、仕事か結婚かと選択を迫られる時期があります。
その時に限って、仕事が楽しかったり、相手がいなかったりするのです。そしていつの間にかアラフォーになり、子供を持つに適した年齢を超えてしまう。焦りと諦めが自分の心を支配してしまい、精神が不安定に感じることもある。
どんなに後悔しても時間は戻らないのです。

そんな女性たちに『四十九日のレシピ』の本を読むことで、心が軽くなり、小泉今日子さんの書評を読んで、心晴れやかになるのです。
なんとも不思議な感覚に襲われるのです。心のつかえが取れていくのを感じます。


小泉今日子の『四十九日のレシピ』書評の締めくくり

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「子供がいようがいまいが、大切な人に惜しみない愛情を注げる人になりたいと思った。形のあるものじゃなく、誰かの心の中に、ほんのりと温かい小さな光のような思い出をいくつか残すことが出来たら、自分の生きた人生にようやく意味を感じられるような気がした。」


この最後の文章によって、子供を持たない女性の心が救われるだけでなく、年齢関係なく、性別関係なく心に響く一文であることは間違いない。
自分は生きていて、何か”証”があるのだろうか?とふと考えてしまう。日常に忙殺され、自分の価値や存在を感じられないことがあります。
しかし、誰かと関わること、大切な人を愛することで、フワッとしていた自分の存在が、ハッキリしてくるのではないでしょうか。

優しく背中ポンと叩いて、励まされているような、そんな書評のように思います。


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書評ではなく小泉今日子さんのエッセイになっている

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小泉今日子さんは2005年1月から2014年12月までの10年間、読売新聞に読んだ本の書評を書いてきました。
「小泉今日子書評集」は、10年分の中から97編を一冊の本にまとめたものです。
見開き2ページづつで1冊(1書評)ずつ載っているので、とても見やすく読みやすい。
1書評ごと最後に、この書評を読み直した本人が、現在のコメントが添えられています。その当時、どんな思いで書評を書いたのかがよくわかります。
書評を初めたのが2005年、それから10年間の書評の変化も見所だと思っています。明らかに読みやすくなり、心に響く書評に変化していきます。
ただの書評だと思って読んでいたらとんでもない。小泉今日子さんのエッセイと言っても過言ではない仕上がりです。

 

 

最後に

小泉今日子さんがアイドルだった頃も好きだったのですが、女優になりたての頃は、演技は下手だし興味も薄れていった人が多いのではないかと思う。しかし彼女が40歳前後から”いい女”の代名詞になるほど、男女問わずに注目されるようになったように感じるのです。

そんな彼女がこんなに素晴らしい才能の持ち主だっただなんて!書評を書いていることを知って驚きが隠せなかった。しかも内容が素晴らしい。心に染み渡り、温かくなるのです。

書評をする人の多くは、その本の要約を書いている人が多いだろうが、小泉今日子の書評はひと味違う。他の人たちとは全く別物のエッセイになるのだから不思議です。迷いが生じたときに手に取ると何かのヒントがもらえるかもしれません。


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