女性の厄年は、30代に集中している現実を知った時には愕然としました。30代のほとんどは、前厄・本厄・後厄に支配されていると言ってもいい。
そんなことを思いながら30代を過ごすのは勿体無い!
そこで今回は、意外と知らない厄年と、大切な30代の厄年を乗り切るテクニックをご紹介します。
この記事の目次
女性の33歳は特に注意!30代女性の厄年とは?

厄年とは文字通り、災厄に遭いやすいと言われる年齢です。
根拠は不明ですが、厄年は平安時代からあり、陰陽道に起源があると言われているようです。
女性は、4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳などが厄年とされることが一般的で、33歳は「散々」に通じるからなどと言われてますが、科学的な根拠はありません。
厄年は、人生の曲がり角となることから、肉体的・精神的に負担がかかりやすいことが、理由の一つとも考えられているようです。
その中でも、30代女性の厄年は6年間と長期に及びます。出産や育児、仕事でのキャリアアップなど多忙な時期と重なり、婦人科系の病気になる人が多く、また離婚率も高くなることから、病気やトラブルに注意が必要な年となっています。
厄払いテクニックを使って運気アップ
前厄・本厄・後厄を含めると、30代女性は6年間も厄年と付き合わなければなりません。これは気にしなければなんて事はない毎日を遅れますが、なんだか気分が悪いモヤモヤっとしませんか?そこで、「忙しくて厄払いに行けない」「気になるけどそこまでしなくちゃいけないの?」「30代の厄年を今知った!焦る~」という方にオススメな厄払いがあります。手軽にできるのでやってみてください。
玄関をキレイにする!

風水では玄関から家の中へ良い気が入ってくるとされています。玄関をキレイにすることは、家でできる最大の運気アップ、厄払いになります。実践してみてくださいね。
1.余分な靴は全てしまう
2.水に塩をひとつまみ混ぜ、玄関を水ぶきする
3.ドアノブを拭く
4.ドアの内側・外側を拭く
5.カウンターの上をキレイに、下駄箱を拭く
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玄関にちょい足しして運気アップの風水法

余裕があればココまでやってほしい!これでワンランク上の風水術を取り入れることができ、厄年とうまく付き合える♪
1.玄関が暗く感じるなら、照明を明るいものに替える
2.玄関マットを敷く。(汚れると逆効果になるので、いつも清潔にしておくこと)
3.玄関にキレイな生花を花瓶に生ける
最後に...

30代の女性は、人生の岐路に立たされることも多いでしょう。
いつも冷静な選択ができるように、日頃からストレスを溜めずナチュラルに生きることが一番だと思います。
厄年を怖がりすぎず、何かがあったときは冷静に選択し、慎重に判断することが大切です。
玄関をキレイにすることで、少しでもそのサポートになればと思います。厄払いできているという気持ちが大切ですので。