「トリアで脱毛しても生えてくる」なんて聞いたら
痛いのを我慢して使う意味があるのか?と思います。
それに、トリアに限らず家庭用脱毛器で処理しても
毛はまた生えてきます。
ただし、トリアは使い方を工夫すればメリットを最大限に発揮し
ムダ毛は細くなり、生える頻度を遅らせることができるホームケア商品なのです。
毛が生えてこなくなるところもあるくらい、他の脱毛器とは作りが違います。
トリアで脱毛しても生えてくる問題は簡単に解決できる!
問題解決するために重要なことは1つ。
『継続』です。
トリアを使う頻度は2週間に1回のペース。
打ち漏れがないように5㎜ずつズラしてムダ毛を照射していく。
というのが正しい使い方です。
↑
これを面倒だと感じてしまう人も多いでしょう。
しかし、何もしなければムダ毛の悩みを一生抱え込むことになります。
なので「ムダ毛のないキレイな肌になるんだ!」と
心に決めて継続してください。
それに、誤解のないようにお伝えしておくと
2週間に1回のペースが永遠に続くわけではありません。
1,2ヵ月した頃(2回~4回くらい)には
ムダ毛の量は減り、1回の照射時間も短くなります。
3か月後には、トリアを使う前のムダ毛の状態から
半分以下になっています。
生えてこなくなる、生える速度が遅れる毛もあるので
3か月後くらいからは1ヶ月に1回のペースにしてもいいくらいです。
目安は「3ヶ月」
3ヶ月まで継続して頑張ってみる!
(ムダ毛のないツルツルな肌を夢見て頑張ってほしい!)
そうすると、
1,2ヵ月くらいから毛が目立たなくなるので楽しくなり
あっという間に3ヶ月過ぎるから心配には及びません。
ツルスベ肌になった未来に自分を想像して
毎日ムダ毛を考えない自分を想像して
トリアを”継続”して使ってください。
毎日過ごす中でムダ毛のことを考えなくていいなんて
すーーっごく気楽になってストレスフリーですよ♪
(※)米国FDAとは、日本の厚労省と同じと考えてください。
国から認可が下りていて、しかも日本では唯一のレーザー脱毛器です。
毛が生えてこなくなるトリアの正しい使い方
まずは、3つに分けてお伝えします。
- トリアを皮膚に対してまっすく照射する
- 照射レベルを上げる
- アフターケアで抑毛ローションをつける
1.トリアを皮膚に対してまっすく照射する
トリアを使うときは、必ず肌に対してまっすぐ照射してください。
そうしないと黒い毛にレーザーが当たっていない状態になります。
”やってるつもり”
”できているつもり”
かもしれませんが
それ、毛根にちゃんと当たっていないですから。
トリアを肌にまっすぐ照射して”ピップッ”という音を確認して、次の場所へ約5㎜移動して照射する。
この繰り返しで確実にターゲットの毛を照射してください。
2.照射レベルを上げる
トリアは出力レベルが5段階あります。
最初からレベル5で照射するのはおススメしませんが、
ある程度、痛みが分かり始めたら最低でもレベル3をキープして照射してください。
レベル1,2での照射も可能ですが、
あまりにも照射レベルが低いと毛が抜けきれません。
なので、出来る限りレベル3以上でトリアを使い続けて欲しい。
正直に言うと、光やフラッシュ脱毛に比べてレーザー脱毛は痛いです。
でも家庭用脱毛器を使ってムダ毛を効果的になくしたいなら
家庭で使えるレーザー脱毛器は、唯一トリアだけなので
これ以上の効果はどこにもありません。
・保冷剤を使って照射する前に冷やす(←効果的・無料で出来る)
・麻酔クリームを使う(←人によって感じ方が違う・有料)
3.アフターケアで抑毛ローションをつける
抑毛ローションは、読んで字のごとく”毛が生えてくるのを抑える”ローションです。
トリアでレーザー脱毛した後に肌を保湿するのですが
その時に抑毛ローションを使うことで毛の成長を遅くすることができます。
「トリアで脱毛×抑毛ローション」
コンビ使いで毛を生やさない環境を作り上げます。
「とにかく毛を生やしたくない…」という方は試してみる価値のある方法です。
脱毛した後のダメージを沈めてくれ、保湿してくれるアイテムです。
なぜトリアで脱毛しても毛が生えてくるのか?という疑問
トリアと他の脱毛器、サロン脱毛や医療脱毛などと比較すると
”毛が生えてくる理由”が理解できます。
トリアのレーザー強度は弱いと思われている
脱毛器の強度は「ジュール」という単位で表されるのですが
トリアは、通常モデル4X の場合”22ジュール”まで出力がでます。
トリアのレベル5が最大出力で22ジュールということになります。
(プレシジョンの場合は20ジュールまでです)
他の家庭で使える脱毛器でトリアの出力に及ぶものはありません。
例えば、一般的な光脱毛器は最大で3ジュール程と言われています。
比較するとトリアはその約7倍の脱毛強度があるということになります。
また、家庭で使える脱毛器の中でレーザー脱毛を搭載した機器は唯一トリアだけで、他の家庭用脱毛器とは比較にならないくらい効果を実感できます。
トリアと医療脱毛を比較
脱毛で最も効果が高いと言われているのは、クリニックで受けられる「医療脱毛」です。
トリアもレーザーで脱毛しますが、クリニックの脱毛機器と比べると出力は落ちます。
クリニックの最大出力は60ジュールの機械もあるので、トリアはその3分の1程度と言われています。
と言っても、これは最大出力の話です。
クリニックで行われる脱毛でも痛みをどこまで我慢できるかで出力は決まります。
なので、いつも最大の出力で施術が行われるわけではありません。
脱毛方法 | 最大出力(ジュール) |
トリア4X | 22 ジュール |
医療脱毛 | 60 ジュール |
ただ、医療レーザー脱毛が最も効果的なのは出力の強度にあると言っていいでしょう。
効果が高い分、医療脱毛となるとお値段も高額になります。
レーザーと光、何が違うのか?
レーザー脱毛 | 光脱毛 |
毛を育成する組織を破壊 | メラニン色素い熱を与える |
毛を育成する組織がなくなる | 根がダメージを受け毛が抜ける |
毛は生えてこなくなる | また毛が生えてくる |
ポイントは『毛根に届くか届かないか』です。
レーザーはまっすぐな光線がピンポイントで毛根に届くのに対し
光脱毛は広範囲に照射するので毛根まで届かず効果は弱まります。
レーザー | 光 | |
毛の濃さ (太さ・本数) |
◎ 太く濃い毛も得意とし 毛量の現象を実感しやすい |
△ 効果を実感しにくかったり 時間がかかることが多い |
お手入れの頻度 | ◎ カミソリの頻度減 |
△ 徐々に遅くなる |
脱毛効果の持続 | ◎ すべすべ感をしっかりキープ |
× 毛根から抜けないムダ毛も あるためこまめな処理が必要 |
ムダ毛をカミソリで処理して
翌日にはジョリジョリってなってる足や腕を見ると泣きたくなる。
なんてガッカリすることってないですか?
そのジョリジョリって感覚から解放されるから
トリアを使いたくなるのです。
少々の痛みも我慢できるくらいの”絶大な効果”を体験してください。
医療脱毛・トリアのどちらも「永久脱毛」にはならない
どんなに脱毛をしても完全に毛が生えてこないとは言えない。
産毛かもしれない、細くなった毛なのかもしれないが
どちらにしても毛はまた生えてきます。
脱毛の原理(脱毛の仕組み)として
↓
繰り返すしてダメージを与える
↓
次第に毛を薄くしていく
脱毛の仕組から考えると「脱毛」というより「減毛」という言葉の方がふさわしいのです。
クリニックで医療レーザー脱毛を施術してもらえば驚くほどつるつるになることは確かですが、数年後には産毛が生えてくる確率は高い。
しかし、以前のように太い毛が生えてくる確率は極めてゼロに等しいくらい医療レーザーの威力は凄いです。
その代わり、料金は高めですけどね。(ひざ下脱毛で10万円前後です)
確実に毛をなくしたい人には医療脱毛(レーザー脱毛)をおすすめします。
トリアの脱毛効果には驚かされる~レーザー脱毛器を選んだ理由~
脱毛とは毛を薄くするためのもので、過度な期待を持ちすぎると幻滅します。
しかし、さすが米国FDA許可を受けているダイオードレーザーを搭載した家庭用脱毛器!
「トリア」の威力は凄まじいです。
▼トリアを使っていく過程で実感できる流れ
1回目照射では分からないな~と思っていたら
数日後に、照射した毛の数本がポロっと取れてくる。
2回目照射で、ポロっと取れる本数が増える。
(想像だけど、レーザーが真っ直ぐ毛根に届いているのだろう)
3回目照射するときは、毛が生えてきてない箇所がある。
(おそらく、毛周期が遅くなっている)
4回目照射の時は、2週間ではなくもう少し日数を置いて照射しないと毛がまばらになっている。
と言った感じで、
- 徐々に毛の量は減っていく
- 毛の伸びが遅くなる
- 徐々に毛が細くなる
早い人では3回目くらいからレーザーを当てる箇所も少なくなっていきます。
毛周期がによって抜けない毛もありますが
回数を重ねるとすべての毛にアプローチできるので
家庭で使える脱毛器の中では最も効果を実感できる機器です。
トリアを選んで本当に良かった…と思えた
医療レーザー脱毛を経験して威力を分かっていたので家庭用も「レーザー一択」でした。
なぜなら、友人がエステで光脱毛をしてましたが一向に毛がなくならず…途中で断念したからです。
その友人を見て、医療レーザー脱毛を選んだ自分は間違ってないと確信が持てました。
ムダ毛は毛周期があって、遅れて生えてくることもあるし、
医療脱毛をしたからと言って二度と生えてこないわけじゃなく産毛っぽい細い毛が生えてきます。
トリアを使い続けて思ったのは、医療脱毛と似た経過になるということです。
生えてこないところもあるけど、生えてくるところは細い毛になっているという点。
家庭用脱毛器は一般でも安全に使えるように出力パワーを弱くしてあります。
それでも、トリアレーザー脱毛器は継続して使いさえすれば毛が生えないところもあるし、生えても細い毛になっています。
医療レーザー脱毛と違って少々時間や回数はかかりますが、医療レーザー脱毛を体験した時と同じような肌に仕上がっていきます。
家庭用脱毛器の中で脱毛効果が高いものを!
と考えているなら、体験したことを踏まえると「トリアレーザー脱毛器」をおすすめします。
デメリットは痛みが光(フラッシュ)脱毛と比べると強いですが、効果・持続性はトリアの方が上でした。
実際に使った人たちの口コミから分かること
脱毛周期によって抜けない毛はありますが、家庭で簡単に脱毛できるので気に入りました。
引用:アットコスメ
打てる範囲が狭いので、ほとんど処理できているけど、あと少しだけ残っているという人におすすめです。
濃い毛は痛みが強いですが、しっかりと効果が出るので、完全に毛が無くなるまで使用します。
痛みは思っていた通りそこそこ痛いですが、使用して一ヵ月程度で毛が少なくなっていくことが実感できて満足しています。
引用:楽天市場
ただ、顎髭をレベルMAXで照射した際、火傷をおって炎症を起こしてしまったので、レベルMAXは極力使用しないことをお薦めします。
照射スピードも速いので個人的には満足しています。
購入してまだ1ヶ月なので効果を語るのは不十分ですが
引用:楽天市場
やっぱり口周りはレベル1でも痛いですね。
当てると毛が燃える臭いがするので効果はありそうです。
一番効果が分かりやすかったのか脇。
減毛が実感できます。
難点は照射面積が小さいので何度も照射しないといけないのと照射漏れや二度打ちが多くなってしまう事くらいです。
効果は実感出来ましたので根気強く続けていこうと思います。
レベル5は痛いです。が、効果はでます!
引用:楽天市場
自分はエステ処理済みなのでレベル5でも問題ないですが、未処理の家族は悶絶してました。
レベル1でも男性のヒゲは涙目になります。
ですが、継続すると無くなります。しばらく我慢が必要ですね!
1週間間隔で1ヶ月、2週間間隔で数回してみたら、無くなりますから、諦めずに頑張ってください
トリアは痛い、しかし効果はある。
ということが分かる口コミが多いです。
トリアを断念する人は痛みに耐えられない人が圧倒的に多く、効果に不満を持っているわけではありません。
痛みと言っても我慢できる範囲に個人差あるので、まずは試しに使ってみるのが一番の近道です。
ムダ毛に悩まない理想のツルスベ肌を目指すなら、今はじめると一番早く理想に近づけます。
トリアは30日間返金保証付なので
「痛みがどうしても耐えられない!!」と思ったら返品・返金も可能なので、自分の肌で体験することをおすすめします。
トリアで脱毛しても生えてくる悩みのまとめ
トリアの利点を最大限に活かし生えなくするには…
- 継続して使う(最初は2週間に1回ペースを守る)
- 打ち漏れがないように5㎜ずつズラして照射する
- できれば照射レベルを4or5に設定して打つ
生えさせない、理想のツルスベ肌を目指すなら「継続」することが一番の近道です。
3か月後には最初の毛の状態から半分くらいまで減っていきます。
安心せず、ペースを落としてもいいので打ち続けることが大事です。
そのうち、生えてこなくなる毛、生えてきても細い毛になっています。
- クリニックやエステへ通う手間
- 予約を取る手間
- 予約が取れないジレンマ
- 費用対効果(価格と時間と効果)
様々なことを考えると、
忙しい現代人にとっては自宅でできる手軽さは検討の余地ありです。
脱毛器を使った後、肌を保湿するためにアフターケアは必須ですが、抑毛ローションじゃないとダメ!というわけではありません。
実際、私はトリアを使った後に抑毛ローションではなくハトムギ化粧水と保湿クリームを使っていました。
トリアを継続して使っていたのでムダ毛は確実に激減していきましたよ♪