豆乳は美容・健康維持やダイエットに重宝されているのに
- 大豆の味が苦手で飲めない
- 不味くて調整豆乳じゃなきゃ無理
ということであれば、ぜひ読んでほしい。
飲みたいけど飲めなくて豆乳を敬遠していた人たちも
今日で卒業できます。
実践して分かった「豆乳の美味しい飲み方」「豆乳 美味しく飲む方法」の豆乳簡単レシピをシェアします。
苦手意識がなくなる!無調整豆乳をおススメする理由<必読>
豆乳への苦手意識を捨てないと無調整豆乳は絶対に飲めません。
「調整豆乳でいいじゃないの~」と思うでしょうけど
美容と健康のためにも余計なものは入っていない方がいい。
調整豆乳を避けて欲しい理由は「糖分」
- 糖分や余分なものが入っている
- 糖分の取りすぎは脂肪の塊”セルライト”を増殖させる
- 老化を早める
糖分摂取のデメリットの方がはるかに多いため
せっかくなら無調整豆乳を飲んで欲しい。
大丈夫!
組み合わせや飲み方を少し工夫するだけで
無調整豆乳を飲めるようになりますから。
豆乳を美味しく飲むには・・・
美味しく飲むポイントの1つは「ホットで飲む」こと。
温めて飲んだ方が飲みやすい。(←これは意外な発見です)
一番のオススメは「甘酒+豆乳」
甘酒は甘くて苦手だという人もいるので
これなら誰でも飲めるようになる!
「豆乳の美味しい飲み方」をシェアしていきます。
「豆乳+〇〇」の組み合わせなら豆乳が美味しく飲めるので、アレンジレシピをご覧ください。
豆乳が美味しく飲めるアレンジレシピ【体験談あり】
豆乳のおいしい飲み方を集めてみました。前半は、私がやってみて美味しかったレシピだから体験談を含むもの。
後半は、これからチャレンジしたい!美味しい飲み方と巷で人気のレシピになります。では早速♪
(※豆乳は無調整豆乳を使っております)
インスタントコーヒー+豆乳
想像以上に美味しかったレシピ。しかも簡単♪インスタントコーヒーを甘く見てはいけません^^
【作り方】
1.インスタントコーヒーを50㏄くらいのお湯で溶く。
2.温めた豆乳を1に注いで混ぜる。
ココア+豆乳
こちらは少し砂糖をいれちゃった。というのも純ココアを使用したから。
甘いココアは砂糖がどれだけ入っているか、何が入っているか分からないので避けた方がいい。
せっかく体の中からキレイになるのに成分表見ても分からないものが入っているなら遠ざけるべし!
【作り方】
1.純ココアを50㏄くらいのお湯で溶く。
2.温めた豆乳を1に注いで混ぜる。
3.甘さが足りないようならお砂糖を少しだけ加えて味を調整する。
ほんのり甘いので砂糖もいらないのですが「ココア=甘い」というイメージを脳がもっているので、ついつい砂糖を少しだけ入れちゃう。
毎日このレシピで飲むのではなくて、疲れた時に飲むようにしてる。(※ポイントはインスタントコーヒーのレシピと同じ割合でした^^)
紅茶+豆乳
出典:cookpad.com
クックパッドで発見したのですがレシピ内では調整豆乳を使い砂糖まで使っているので、私はあえて無調整豆乳で作りました。
砂糖を入れなくてもほんのり甘いのですが、もう少し甘さがほしい場合は少しだけ砂糖をプラスしてください。(※糖質が気になる方は「ラカントS」をおすすめします!)
【作り方】
1.紅茶を50㏄くらいのお湯で濃いめに出す。
2.温めた豆乳を1に注いで混ぜる。
3.甘さが足りないようならお砂糖を少しだけ加えて味を調整する。
シナモンがあるならふりかけても美味しいですよ♪チャイティーラテみたいな感じです。
冷やしても飲みやすい!一日何杯でも飲める豆乳ドリンクは?
この豆乳ドリンクのアレンジ方法は、
実は女優さんや美容家さんたちの間では知られているレシピ。
「豆乳+甘酒」
最近注目されている日本にある昔ながらの健康食品です。
自然な発酵によって甘みがあるため、砂糖で甘くなったわけじゃないのです。
美容と健康に良いことはもちろん、日本では昔から(江戸時代には売られていたくらい)飲まれていて、「飲む点滴」とも言われています。
では、一番美味しかった豆乳ドリンクアレンジレシピをどうぞ♪
甘酒+豆乳【実際に飲んでイチオシ!美味しい飲み方】
永作博美さんが毎日飲んでいるということで話題になったようですが、甘酒も豆乳もどちらも美容と健康にいい飲み物ということで毎日飲みたい♪
無調整豆乳には甘さがないという方は甘酒の自然な甘味とのコラボが最強です!
【作り方】
1.豆乳と甘酒を1:1で混ぜる
豆乳だけで飲むより、あっさりして飲みやすいし美味しともっぱらの噂です♪
甘酒自体が飲む点滴と言われるほど体にいいものにイソフラボンのパワーをプラスするって無敵に感じるんですけど!!
実はこのレシピが一番やってみたい♪できれば継続したいと思える飲み方だったので実際にやってみたらビンゴ!
めちゃくちゃ美味しい♪
しかも美肌になるし体にも優しい健康ドリンク”イチオシの飲み方”です。
豆乳ドリンクのアレンジレシピ【チャレンジしたい!】
上記で紹介した豆乳レシピ3つだけではそのうち飽きると思う。
ということで芸能人も取り入れているアレンジレシピからチャレンジしたいレシピを一挙公開!
材料は様々必要だけど本当においしそうですよ!
すべて美容と健康にいいものをプラスするものばかりです。
100%ジュース+豆乳
【作り方】
1.豆乳と100%ジュースを1:1で混ぜる
※野菜ジュースやアサイージュースを混ぜるのもオススメということ。
あずき+豆乳
出典:cookpad.com
【作り方】
1.無調整豆乳(150㏄)を温める
2.粒あんを大さじ1を加えてスプーンでしっかり混ぜる。
寒い日にホッと癒される1杯になりそう。
「甘酒+豆乳」と同じくらい好みの飲み方です。
小豆って大豆より美容効果をもたらすものと言われているし、自分で作ると甘さの調節ができて、味をつけない小豆をストックしておくと様々なものに使えます。
きなこココアはちみつ+豆乳
出典:cookpad.com
【作り方】
1.きなこ・純ココア・はちみつをカップに入れお湯50㏄を入れてよく溶かす。
2.1に無調整豆乳を注いで軽く混ぜる。
※温めてもいいし冷たいままでもOK。飲む直前にかき混ぜるときな粉が残りにくいです^^
> レシピ詳細はこちら
黒ゴマきなこ+豆乳
出典:cookpad.com
【作り方】
1.カップに無調整豆乳と蜂蜜を入れてレンジで温める
2.きな粉&黒ゴマを入れてよくかき混ぜる。
※個人的には黒ゴマは練黒ゴマの方が美味しいと思います♪体への吸収も早いし^^
> レシピ詳細はこちら
Hotで♪とろけるバナナ豆乳カフェ
出典:cookpad.com
【作り方】
1.カップにバナナをちぎり入れ、バナナ・インスタント珈琲・蜂蜜・塩・バニラエッセンスを加えて混ぜレンジでチン
2.1に無調整豆乳を加えて混ぜ、再度レンジでチン
> レシピ詳細はこちら
豆乳バナナきなこ
出典:cookpad.com
【作り方】
1.無調整豆乳・バナナ・きなこを全部ミキサーにかけるだけ!
※個人的には練黒ゴマが入る方が好き♪せっかくミキサーを使うなら黒練りごま入りはおすすめです。
> レシピ詳細はこちら
【結論】冷たくても飲みやすいのは「豆乳+甘酒」の組み合わせ♪
この組み合わせに尽きます♪
無調整豆乳と〇〇のコンビの中で一番飲みやすいくて、豆乳の美味しい飲み方は甘酒でした!
他の組み合わせを試して飲んでみたのですが
美味しいけど長続きしませんでした。
そんな中、温めても冷たくても美味しくて飲み続けられるのは「豆乳+甘酒」でした。
甘酒は飲む点滴とも言われていて、
夏に食欲がない、ふらつく、体力低下、栄養不足の時に1杯の豆乳甘酒を飲むだけで乗り切れるます。
変なジュースや市販のスムージーやヨーグルト飲むよりも、豆乳甘酒をおススメします♪
豆乳の飲み過ぎに注意!大豆イソフラボンの目安摂取量
豆乳は大豆の栄養がたっぷり入っているから、身体に良いからと飲み過ぎては副作用かな?と思う症状が出てしまう。
まずはその副作用がどんな症状として出てくるのかをお話しします。
ホルモンバランスが乱れる
女性は28日を1サイクルとして生理周期のリズムがあります。
エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性の比率によって体や心に変化が起こるようになっているのです。
豆乳には大豆イソフラボンが含まれているのはご存知の通りで、大豆イソフラボンは女性ホルモンによく似ている構造のため女性は大豆製品を摂取するように言われてますが、過剰摂取はホルモンの乱れにつながることもあるのです。
1日の目安量があるので後述します。
冷え・むくみ・便秘・下痢
豆乳には体を冷やすカリウムが多く含まれている。
カリウムが体を冷やすため代謝が悪くなり、むくみや便秘を引き起こすこともある。
遺伝子組換え大豆が作用して大豆アレルギーを引き起こす場合、むくみも発症させると考えられている。
大豆製品は大量摂取すると消化不良を引き起こすこともあり、腸内環境が乱れて下痢になることもある。
太ってしまう可能性も!
豆乳ってヘルシーでカロリーは低いだろうと思いがちですが、実は想像以上に高カロリー。
1リットルで460kcalもあるので、たくさん述べ場飲むほどカロリーも摂取していることになり継続的に過剰摂取すると太ってしまう人もいます。
薄毛や細毛などの髪トラブル
豆乳は体を冷やす作用があるので、過剰摂取は身体が冷え血行が悪くなる。
髪の毛は頭皮から届けられる栄養で成長しているので、血行が悪いと栄養が行き渡らなくなります。
このことから薄毛や細毛を引き起こすこともあるので気を付けて!
骨粗しょう症
骨粗しょう症の方は豆乳がNGとされています。
骨の中のカルシウムが外に溶けだしてしまい、症状が悪化してしまう可能性があるので控えてください。
体臭がきつくなる?
女性には生理があり、生理前の「黄体期」という時期限定で起こるものがあり、体臭がきつくなる場合があります。
この黄体期に分泌量が多くなる女性ホルモンの一つ「プロゲステロン」が体臭をきつくしたり、汗を分泌させる働きを持っているのです。
大豆イソフラボンがプロゲステロンの分泌を促してしまうので汗の臭いがきつくなり、体臭がキツイと感じてしまう事があります。
飲むメリットの方が大きいから、まずは「豆乳の効果」を知って、イソフラボンの摂取量を守ることで心配し過ぎる必要はありません。
次に、女性は特に知っておいてほしい
- 豆乳の摂取量(大豆イソフラボンの摂取量)
- 豆乳の効果
について、知っておくと得する情報を丁寧に説明しています。
大豆イソフラボン摂取量の目安
大豆イソフラボンの過剰摂取するとどんな副作用を起こす可能性があるのか?をお伝えしました。
過度に心配しなくてもいいですが、一応「摂取の目安」を知って食生活にとりいれてください。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンの量と1日の摂取量目安
大豆イソフラボンの1日の適正摂取量は70㎎~75㎎とされています。
70㎎~75㎎ってどの位の量かさっぱり分かりませんよね。
豆乳で考えるとどのくらいの量が1日の目安になるのかを説明していきます。
<食材> | <大豆イソフラボン量> |
無調整豆乳200ml | 約60㎎ |
調整豆乳200ml | 約40㎎ |
納豆1パック45g | 約36㎎ |
豆腐1丁300㎎ | 約80㎎ |
きな粉大さじ1で6g | 約9.6㎎ |
これだけの大豆イソフラボンが含まれています。
1日に豆乳を飲む量として、200mlくらいで止めておけばOK♪ということになります。
(※その他に大豆製品を摂取する場合は、豆乳を減らす、豆乳を飲まないなど工夫してください。)
女性に嬉しい飲み物「豆乳の効果」とは
豆乳が女性に嬉しい飲み物であることは良く知られた話で
・美肌効果
・更年期障害の症状軽減
・生理不順の解消
・便秘改善
・冷え性改善
以上のような効果があるとして、好んで飲まれている飲み物です。
最近では、飲みやすく加工してあるものもあり種類も豊富なので気軽に飲めるようになりました。
女性が一番気になるところとしては美肌、アンチエイジングに効果的かどうかってところです。
豆乳の「ビタミンB1,2,E」等の成分について
ビタミンB1,2,Eは、美肌効果だけでなく肌にコラーゲンを与えて老化を防ぐ作用があるので美肌形成のサポートをしてくれる役割があるのです♪
また、ビタミンB群が不足すると、集中力の低下やイライラなどにもつながると言われているので、日々を穏やかに健やかに過ごすためにも必要な栄養素になります。
豆乳と言えば「大豆イソフラボン」
広く知られている話、大豆にはイソフラボンが多く含まれています。
イソフラボンは女性ホルモンと同じような働きをしてくれるということもあり、生理前の不調や肥満防止の効果があります。
また、ホルモンバランスの崩れから来る更年期障害の症状軽減や生理不順の解消、便秘や冷え性改善の効果も期待されています。
女性の薄毛・抜け毛の悩み解消に「大豆イソフラボン」
抜け毛を予防する方法の一つとして「男性ホルモンの働きを抑制する」ということがありますが、豆乳がこの効果を発揮してくれる飲み物の一つです。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンの働きによって体内の女性ホルモンの働きが活性化し男性ホルモンの働きを抑制されるので抜け毛が減るという構造です。
大豆イソフラボンの他にも投入に含まれるレシチンという成分の効果が頭皮に栄養が行き渡るように作用する為抜け毛が減るとのこと。
女性ホルモンと同じ働きをしてくれるということでバストアップの可能性も言われていますね!
豆乳の良質なタンパク質の効果
血液中のコレステロールを低下させ、ペプチドが血圧の上昇を抑制すると言われているのが「豆乳のタンパク質」
この豆乳に含まれているタンパク質には”リノール酸”と呼ばれる成分が含まれていて、若さを保つ効果があるとされ、老け防止、保湿促進の効果があると言われています。
しかも、体重が気になる女性に嬉しいのがこのリノール酸が含まれているタンパク質には脂質がほとんど含まれていないという事。
ダイエット中だったら有難いお話しです。
また、タンパク質は体の主成分となる栄養素です。
頭皮や髪、爪、筋肉などを健康に保ってくれる成分です。
筋肉を効率的につけるにはアミノ酸を摂る必要があるのですが、動物性タンパク質から摂ると脂肪や悪玉コレステロールも一緒に摂ってしまうことになるとのこと。
そうなると、筋肉をつけるには効果があるのですが太ってしまう可能性もあるというのです。
その点、豆乳のタンパク質の場合は植物性タンパク質ではあるのですが、動物性タンパク質と同じように体内に蓄積されやすいという性質を持っている。
ということもあって、動物性タンパク質よりも太りににくく吸収されやすくより効果的なタンパク質を摂取することができる。
(※体のタンパクは20種類のアミノ酸から構成されています。)
美容と健康のために豆乳を飲む人が増えてますが、
豆乳生活にコラーゲンをプラスすることで相乗効果があるので
併せて飲むことをおススメします。
続かないと意味がないのでお手頃価格で
コラーゲン分子が小さく体内に吸収されやすい「コラーゲンペプチド」を選んでください。
豆乳を美味しく飲む方法 まとめ
豆乳を美味しく飲み続けられ、且つ美容と健康にも良い取り入れ方は…
- 「無調整豆乳+〇〇」組み合わせて飲む
- ホットで飲む
- ホットでもアイスでも美味しく飲めるのは「豆乳+甘酒」
美容のためにスキンケアをすることも大切。
健康のため運動をすることも大切。
プラスして内側からもケアをするとパーフェクトです♪
苦手だった豆乳の美味しい飲み方さえ分かれば、お手軽だし、毎日無理なく続けられるます。
これを機に豆乳生活を始めませんか?
豆乳と一緒に飲むことで、体の中から健康美を維持するために相乗効果になるのは「コラーゲンペプチド」です。
飲み物に混ぜるだけでコラーゲンが摂取できるので、1日の摂取量を調整できます。
続かないと意味がないので、もし「コラーゲンを取り入れよう!」と思ったら、
- 長く飲み続けられるようにお手頃価格のもの
- 体内に吸収されやすい「コラーゲンペプチド」
- 飲み物にサッと溶けやすいもの
を選ぶようにしてください^^
上手く組み合わせて女性らしいラインと滑らかな肌を手に入れたいですからね!