秋冬のトレンド肌は「フォギー肌」フォギー肌とはFog(もや)がかかったようなフワっとした質感が特徴とのこと。
マットでもなくツヤ肌でもないフォギー肌のぼかしテクニックを学んで若作りしない、トレンド肌に仕上げよう
画像出典:etvos
ベースで徹底的カバー
フォギー肌で大切なのは、毛穴やクマなどの肌のアラを事前にカバーしてベースを作ることがポイントになります。
ピンクカラーでくすみ飛ばし
くすみが気になる場合は”ピンクカラー”のベースでくすみを飛ばして血色感を与えます。顔のパーツに置いて、人差し指、中指、薬指の3本の指の腹を使って均一に伸ばしていきます。
ハイライトでくすみカバー
目元や小鼻周り、口元のくすみは筆ペンタイプのハイライトをのぜて、指の腹でトントンと叩いて馴染ませる。
軽フワに仕上げる「パウダリーファンデ」に注目!
ツヤを出すリキッドファンデーションや軽さ重視のファンデが主流だったのですが、秋冬の「フォギー肌」を作るには”パウダリーファンデーション”が活躍してくれる。
選ぶなら秋冬の感想に負けない”しっとり質感”と粉のような”軽やかさ”が必要になります。
フェイスブラシでフワのせするのがポイント
もやがかかったようなフォギー肌に仕上げるには、スポンジよりもブラシでのせる方が上手く出来上がる!凸凹があって毛穴も気になる小鼻部分はブラシを垂直に当ててくるくる円を描きながら埋めるといいですよ。フラットな部分はブラシを滑らせるように動かしていきます。
フォギー肌が似合うアイメイク
フォギー肌にはブラウンカラーのアイパレットの「中間色」を選び、アイホール全体に薄くのせていく。目の際部分のみに「締め色」を薄く重ねづけ。
フォギー肌が似合うチーク&リップ
出典:beautynavi.woman.excite.co.jp
肌と目元がナチュラルカラーなのでチーク&リップはピンクカラーをチョイス。
・チークはピンクの濃淡が揃ったグラデーションタイプを混ぜて使うと調節が出来て便利♪
ふわっとしたフォギー肌で周りの目線を奪おう!
ふんわりとしたヴェールがかった「フォギー肌」なら吸い込まれてしまう人続出で、 恋が加速しちゃうかも♪
若作りにならないナチュラルだけどどこか大人でフェアリーなフォギー肌を今年の秋冬メイクとして楽しんでほしい。