「ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク」は、とろりとした化粧水タイプ。
今使っている化粧水をULU(ウルウ)に変えることで、赤ら顔、頬の赤み鎮静化してくれます。
何が作用して赤ら顔、頬の赤みを鎮静化するのか?
赤ら顔や頬の赤みの原因は何か?
「 ULU(ウルウ)」を使う理由をお伝えしていきます。
赤ら顔の原因は何?
赤ら顔・頬の赤みの原因となるのはこ
- 敏感肌
- 乾燥肌
- 脂性乾燥肌(インナードライ)
主にこの3つの肌質の状態にある人が多く
特徴は、もともと表皮が薄く皮膚のバリア機能も低下しているため、少しの刺激でも肌が反応しやすく赤ら顔(頬の赤み)が慢性化してしまう。
肌表面の表皮は、肌を外的刺激から守る役割を持っているのに”この部分”が何らかの原因で薄くなってしまうからトラブルが起きてしまう。
肌荒れだけでなく赤ら顔も肌トラブルの一つであるのです。
なので、
肌表面の表皮を健康的な状態に戻し
肌のバリア機能を強化すれば
改善に向かうし予防もできる、ということになります。
大切なのは肌のバリア強化成分
大切な肌バリア強化成分とは「セラミド」です。
このセラミドをしっかり補うことが赤ら顔、頬の赤みから解放される成分です。
セラミドは角質細胞をつなぎとめる働きがあり、外界の刺激から肌を守るための大きな役割を果たしています。
角質層はレンガとセメントのような構造で
セラミドが角質細胞をつなぎとめているのです。
しっかり積み重なった角質層ですが、
セメント部分(セラミドなどの角質細胞間脂質)が足りなくなると、レンガ(角質細胞)がぐらついてしまい一部が剥がれ落ちます。
この状態が肌表面からは粉を吹いた状態として見られるのです。
バリア機能が弱くなると外から刺激が入り込み、
この肌の状態で洗顔すると石鹸でしみてしまうのです。
セラミドはレンガ(角質細胞)を支え、
さらに水分をキープしています。
肌にとって最も大切なものが「セラミド」と言えるのですが、年齢と共に生産量は減っていくので肌は徐々に乾燥しやすくなっていくという悲しい現実があります。
赤ら顔・頬の赤みにULU(ウルウ)が愛される理由
「赤ら顔・頬の赤みが改善する効果があるから!」です。
その上、失ったセラミドを効率よく手軽に補えます。
肌荒れしやすい揺るぎやすい肌も改善してくれて健康的な肌環境に導いてくれるのがいい!
洗顔後にULU(ウルウ)1本の簡単ケアで、
余計なものが入っていないから実感も早いのです。
【ポイント1】
医療用に開発された浸透力の高い特殊なマイナスイオン水に保湿成分セラミドと化しているため、角質層億深くまでセラミドを浸透させてくれる!
【ポイント2】
人間の体内にもともと存在しているセラミドとほぼ同じ構造のヒト型セラミドを採用。
敏感肌だけど抵抗なく使えた、肌荒れしなかったのは「ヒト型セラミド」のおかげだったんだね♪恐々つけたけど肌になじんでくれて助かる。
【ポイント3】
余計な成分は一切入れない「完全無添加」なので赤ちゃんから年配の方まで使える。
乳化剤を使用してないからスクワラン層とセラミド層の2層に分かれるため、毎回シャカシャカと振って使うのは少々面倒だけど、乳化剤が入っていないから敏感肌でも抵抗なく使える。
【ポイント4】
1本で5役のオールインワンでお手入れがラク!
<5つの役割>
・ふき取り化粧液
・ブースター(導入液)
・化粧水
・乳液
・美容液
洗顔後にULU(ウルウ)シェイクモイストミルクを2,3回重ね付けしただけで、超乾燥肌でも長時間しっとりを保てる。
ULU(ウルウ)を使い続けて得られる効果
赤ら顔・頬の赤みで悩んでいる人は地味に多い。
しかし、どうやって改善していいか分からなくて密かに悩んでいるのです。
皮膚が薄くなってセラミドが減少
↓
肌が弱くなっている
ということが分かれば、セラミドを補強して健康的な強い肌にすればよいだけです。
効率的にセラミドを角質層まで浸透させる「ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク」なら、今使っているスキンケアに1本追加するだけ。
早めにケアを始めた方が悪化しないし
使い続けることで予防にもなります。
\赤み対策にはコレ1本でOK!/
ULU(ウルウ)公式サイトをチェック
ULU(ウルウ)を実際に使った感想
ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク(美容液) 110ml
約1ヶ月分ということで実際に使い続けてみました。
まず、ULU(ウルウ)のふたをとったら嫌味のない柑橘系のほのかな香りです。
最初は、オイル?と思ったくらいトロッとしていて驚きました。
説明書を読むと、容器を振って使用すると書いてあります。
理由は、ULU(ウルウ)の化粧水は乳化剤を使用していないため、スクワラン層とセラミド層の2層に分かれているということでした。
軽く振らないとスクワラン層だけが最初に出てきてしまうので、シャカシャカと振る必要があったということです。
使い始めは、ちょっとオイルっぽい?と思いましたが、肌なじみは良かった。
最初からスーッと肌に浸透してくれましたし、べたつきもなくその後メイクしても問題なしでした。
超乾燥肌のため3回ほど重ね付けしましたが
この使い方で正しいとのこと。
使い方の中でも『重ねづけをオススメ』してありました。
一度浸透すると栄養を届ける通り道ができるので、二度目以降の美容成分が浸透しやすくなります。重ねづけをすることで、より浸透力を発揮さえることができます。
引用:ULU シェイクモイストミルク 保湿ケアとしての使い方
成分について・完全無添加
「ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク」についてはどうなのか主な成分を調べてみました。
- 水
- スクワラン
- トレハロース
- セラミド2
- セラミド6Ⅱ
- セラミド3
- セラミド5
- セラミド1
- ヒアルロン酸Na
- タンブリッサトリコフィラ葉エキス
- ホホバ種子油
- ノバラ油
- ダイズステロール
- 水添レシチン
※水は特殊浸透水を使用。(角質層まで浸透)※ダイズステロール・水添レシチンはセラミド原料の含有成分。
スクワランは、添加物や化学物質などが含まれていない天然の保湿剤。また人の皮脂膜にも含まれる成分なので安心。
トレハロースは、肌の細胞を内側から保護して肌の乾燥を防ぐ働きがある。肌は乾燥すると刺激を受けやすくなるため肌荒れの予防に有効。
セラミドは、肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)人の肌表面で外界から肌を守っている、肌バリア機能ともいわれる角質層の重要成分
ヒアルロン酸Naは、高い保湿力を持っている上に、油分とは違うしっとりとした質感を引き出すことができる。肌なじみが良く、角質層の水分量を高めながら、しっとり感やなめらか感を感じさせる保護膜をつくってくれる。
タンブリッサトリコフィラ葉エキスは、表示名称で「アンボラ」 というようです。アンボラの樹皮は古くより創傷治癒や赤みを抑えるヘルスケア用途に使われていたということ。
ホホバ種子油は、お肌と同じ成分で肌なじみがよくベタつかない。さらに天然ビタミンEを豊富に含むためオイル焼けの心配もなし。ホホバ種子から採れる「ホホバ油」の力がお肌にハリとツヤを与えキメの整った潤いのあるお肌へと導く。
ノバラ油は、植物のノバラから採れるオイル。肌のきめを整え、ヒーリング、整肌効果があります。
ダイズステロールは、コレステロールとよく似た性質を持つ植物油。液体オイルに溶かして角質層になじませることで水分の蒸発を防ぐことができる。
水添レシチンは、細胞間脂質の間にまで入っていくことが可能なのでほかの成分よりも高い浸透性を誇っており、さらに水分保持力・保湿力が非常に高い。
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ULU(ウルウ)シェイクモイストミルクの使用感と効果
程よいとろっと感でお肌にスーッと浸透していきます。
乾燥しやすい頬からつけて、
その後に顔全体を包み込むように馴染ませるけど
1回で保湿できませんでした。
重ね付けを推奨されているので、ここは使い方通りにしっとりするまで3回重ね付けしました。
一度浸透すると栄養を届ける通り道ができるので
二度目以降の美容成分が浸透しやすくなるということで
重ねづけすることでより浸透力を発揮させるのは実感できました。
肌への効果
元々赤ら顔ではないのですが、頬の一部分だけ少し赤みを感じるようになっていた。肌荒れしやすい超乾燥肌なので保湿をしっかりしていたけど、急激な気温の変化についていけてなかったようです。
「ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク」を使って1週間ですが…
- 必要以上に乾燥しなくなった
- 少し赤みがひいているようだ
- 小じわが目立たなくなっている感じがする
- ついでに首までつけているが、シワに変化はまだない
- ついでにかかとのガサガサにつけてみたら、すぐにしっとりした。浸透力と保湿力は本物のようだ。
ウルウを使い続けた感想
今のところ一番驚いたのはお肌の変化より、試しにつけてみたかかとの変化です。目立ってひどかったガサガサが無くなっていってる。
保湿力は優れているということがよくわかった。
お肌の変化には少し時間もかかるだろうし継続してみる必要がある。
110mlのボトルで約1ヶ月間使えるとのことだったので、1週間で赤みが落ち着き始めているのを見ると期待できそう。
肌の赤みが落ち着くまでの対策
いくら「ULU(ウルウ)」が赤ら顔の予防になると言っても、今日使ってすぐに赤いのがなくなりました!というわけじゃありません。
予防・対策なので、使い続けるうちに徐々に…という感じです。
だから、肌の赤みが気になり続けることは事実です。
その間、どうするか?というと
「隠す」しかありません。
てっとり早いし、
今からすぐでも出来ることです。
赤みを隠してツヤ肌をつくるアイテム
「隠す」となると必ず使うのは
- ファンデーション
- コンシーラー
- コントロールカラー
赤みを隠すためにこれらを使い、重ね付けし、厚塗りになる。
厚塗りになると不自然な肌になり
「塗ってますよー」
「隠してますよー」
と一目でバレるし老けて見えるのですよね。
かといって、ツヤを出すような薄づきファンデーションじゃ赤みが隠れない…
悩ましいところです。
結局、コンシーラーの重ね付けに逃げている人も多いのです。
それは、肌の赤みを目立たなくして自然なツヤ感をだしてくれるファンデーションを知らないだけです。
SNSでも話題の「マキアレイベルの薬用クリアエステヴェール」なら、重ね付けすることなく1本でカバーしつつツヤ肌が完成します。
毎日のメイクで隠しつつ、自宅のスキンケアで肌の赤みを解消していくと、余計な心配をせず継続できるファンデーションです。
まとめ
敏感肌の人も使えるように完全無添加で余計なものが入っていない。
浸透力も研究しているだけあって驚異的。
赤ら顔、肌の赤みを改善するために特化したスキンケアが見当たらない中、ULU(ウルウ)は救世主と言えます。
赤ら顔を鎮静化す「タンブリッサトリコフィラ葉エキス」が配合されていることも効果を感じる一因です。
お値段も普通の化粧水くらいで始められる、保湿力も優れてセラミドが豊富に配合されているので健康的な肌へと整えてくれる。
皮膚科の先生も「余計なものがあまり入っていないセラミドを使って肌荒れを鎮静化すると良い」と言っていたので、正しくULU(ウルウ)はお試しの価値ありです。