驚きが隠せない。
1ヶ月前に「30日間スクワットチャレンジ」をやり始めて終わった頃に体重計に乗ったら、体重が増えていた。
って、そんなことあり？
調べたら「筋肉がつくと太る」というのだ。
贅肉より筋肉の方が3倍重いから
体重計に乗ると、数値上は増えているというのだ！
しかし・・・見た目は確実にキレイになってる。
引き締まってスタイルアップしている。
結果、スクワットはダイエットとしてアリorナシ？
スクワットをしたら太った？その真相！スクワットはアリなのか？
ダイエットや健康づくりとして
筋力アップのためにスクワットを取り入れる女性も多くなりました！
スクワットの効果は、ダイエット・筋力アップだけでなく、
美尻になるので、スタイルアップするには非常に効率的！
スクワットすると、からだの中で一番大きな筋肉である”太もも”に負荷をかけ筋肉をつけていくので、脂肪燃焼がアップし効率的にダイエットができるんです。
ただ、体重計の数値を重視している人にとっては、悲しい現実が突き付けられる。
それは、見た目はスタイルアップしているのに
体重計の数値は一向に減らない。
いや、減らないどころか増えていることがあるんです。涙
なぜなら、太ももは一番大きな筋肉があるため
贅肉より3倍も重たい筋肉をつけると、体重は増えてしまうことは自然の流れ。
見た目は引き締まるけど、体重計だけ見ると重くなってるので太った！となってしまうのです。
「筋トレ・スクワットをしたら太った！」なんて聞くと、
そんなわけない！
筋肉つけて太るわけないじゃん、嘘でしょ？
と動揺が隠せませんが、「30日間スクワットチャレンジ」を体験したら本当に太ったので間違いない事実です。
筋トレすると太るというデータが出ていたのは、本当だったんです。
ただ、「太る＝体重が増える」という点にフォーカスした場合の話。
体脂肪率は減っているはずなのです♪
筋トレをすると太る理由は筋肉が重いから！体重ではなく体脂肪率を見よ！
先ほども少し説明しましたが、脂肪よりも筋肉の方が重たいです。
なので、筋肉をつけている途中で体重計に乗ると減るどころか増えることがある。
もうお察しだと思いますが、筋トレをすると太ると言われているその結論は、
”脂肪よりも筋肉の方が重たいから”
一般的には、筋肉は脂肪よりも3倍の重量があると言われています。
そのため、筋トレをすると脂肪が筋肉に変わり、結果として体重が増えてしまったということでしたよね。
体重の数値が小さいほど痩せていると思われがちですが
最近では、程よい筋肉がついて健康的な美容が注目されています。
このことをよく理解しているから
世界のトップモデルたちは毎日エクササイズをしているし、
体重計の数字より体脂肪率に目を向けるのです。
筋肉をつけるメリットは”基礎代謝”上昇で太りにくい体になること！
筋肉を多く付けると基礎代謝がアップ、脂肪燃焼し太りにくい身体になります。
脂肪燃焼率がアップするということは
何もしなくても一日に使うエネルギー（基礎代謝）が多くなるということ。
つまりは、筋肉量が少ない人よりも、カロリー消費が多いということ。
例えば、同じ体重の女性が2人いたとします。
Aさんは、基礎代謝が1000kcal
Bさんは、基礎代謝が1300kcald
Aさんは、運動をしなくても1000kcalまでは食べても消費できるということ。
Bさんは、運動をしなくても1300kcalまでは食べても消費できるということ。
では、300kcalってどんなものが食べられるか？というと
・ごはん1杯分
・菓子パン1個分
・100gのアップルパイ
こんな感じです。
Aさんは、運動せず1000kcal以上食べれば、
その食べた分が太っていく。
Bさんは、運動せず1300kcal以上食べれば
その食べた分が太っていく。
単純計算ですが、考え方としては合っています。
体脂肪率をアップすると、基礎代謝がアップします。
なので、体重計の数字は重視せず、体脂肪率と基礎代謝の数値を気にすることこそが、見た目に美しくスタイルアップしていくのです。
結論としては、
「筋肉量が多ければ多いほど脂肪がつきにくい体」になるということです。
筋肉をつけることへの不安は女性っぽいラインがなくなる？
一方で、筋肉をつけたいけど不安…という声があるのも確かです。
「筋肉つけたら体が男性っぽくなるんじゃないの？」
「女性らしいラインがなくなっちゃうかも…」
「筋肉ムキムキになりたくない！」
こんな心配な声があるのも確かだし、
気持ちもよく分かります。
それでも筋肉は、とてもとても大切なものです。
程よい筋肉、女性らしいラインがあってキュッと引き締まったボディが女性の理想でもあり、好まれる体です。
結論としては、”筋肉がつきすぎる”という心配には及びません！
なぜなら、女性は女性ホルモンの働きによって男性ホルモンと違い筋肉が付きづらい身体です。
どんなに筋トレ頑張っても、なかなかお腹が割れないのは女性ホルモンの存在があるからと言っても良いくらいです。
バキバキに筋肉にしたいボディビルダーになりたいのなら、たんぱく質を多めにとる食事とキツメの筋トレして筋肉を育てればいい。
しかし、このブログを読んでくれている女性は
「ちょっとスタイルアップしたい」
「ぽっこりお腹をへこませたい」
「ヒップアップしたい」
「太ももを捕捉したい」
という、”ちょっとだけ痩せてスタイルアップ”したい！という願望の女性が多いと思います。
いや、どちらかというと世の中の女性のほとんどが、同じことを考えているのではないでしょうか。
もし最近、”見た目には太った” ”贅肉がたっぷりついた”と思ったら、
まずは、以前履いていたジーンズやスカートを履いてみてください。
体重が変わらない、もしくは1㎏くらい太ったなーと悠長に考えているなら間違いです。
若い時より確実に筋力低下しているので、見た目にかなり変わっているはずです。
30日スクワットチャレンジは、今あなたが抱えているスタイルの悩み解決には、最も効果的で簡単なダイエット方法です。
ただし、問題点もあります・・・
30日スクワットチャレンジ！続かないから美尻にならず細くならない
体を動かす習慣がないと無理してやりすぎてしまう。
無理やりやってるものだから嫌になって途中で止めてしまう。
この繰り返しで、部分痩せやスタイルアップのダイエットが成功しないのです。
30日スクワットチャレンジだって同じことが言えます。
ちゃんとしたやり方があって、
最終的に1日に200回以上のスクワットをしなくちゃいけない状況になります。
運動慣れしてない人にはつらい30日間となるでしょうね。
痩せる前に膝がやられてしまいます。
膝が痛いからチャレンジから離脱してやらなくなってしまう．．．という結果に終わり、結局ダイエット失敗に終わってしまう。
スクワットチャレンジは、無理をすることは続かないと思っていてください。
無理せず自分の性格に合った方法で”一定期間”or”一定量を毎日コツコツ”やり続けることが大切です。
挫折しないために、例を挙げておきますね！
| ・1日15回を真剣にする。 ・毎日続ける。 |
継続がとても重要で毎日コツコツやること。
1か月後には筋力がついて体が軽くなります。
特に、実感するのは
- 太ももの内側に隙間ができる
- 鏡を見た時にヒップアップしてる
- パンツスタイルがキレイに見える
ってことに気づきます。
かなりテンションが上がるので、毎日スクワットを続けるというモチベーションアップになる。
最も難しいのは”継続すること”です。
少しずつでもいいから、10回でもいいので毎日の習慣にすること！
1か月後の変化を楽しみにしてください！
筋肉つけても邪魔するもの！それはセルライトの存在
筋トレとは別にボディトリートメントすると、
脂肪の凸凹（セルライト）をトリートメントすると、ボコボコっとしたものが見えずキレイになります。
どんなに筋トレしても、たとえ痩せていてもこの表面のボコボコっとした脂肪の塊は現れます。
なぜなのか？というと、老廃物が絡みついた脂肪細胞だから痩せているから、筋トレしたからなくなるとは無関係なんですね。
エステで超音波をかけて脂肪を燃焼させるとされてますが、
完全に取ることは難しいとされています。
じゃ、どうするのか？というと、
リンパマッサージによってセルライトの原因となる老廃物を流すことは可能なので、自宅でマッサージすること、が手軽にできることとされています。
セルライトのあるボコボコした組織を目立たなくすることが一番現実的なのです。
セルライトの原因を知って対処！モテ系ボディにするには？
体型に関係なくできてしまうのが老廃物が絡みついた脂肪細胞の「セルライト」
なぜできてしまうのか？というと
■ 筋肉量が少ないから
痩せていたとしても筋肉量が少ないと平らな皮下組織が減少してしまい、凸凹の組織が表面に出てしまう。
また、筋肉量が少ないと血行不良やむくみの原因になるので、セルライトができやすい体になってしまうのです。
■ 体脂肪率が多いから
体脂肪が多いとセルライトの元になる「脂肪細胞」が肥大化してしまう。
結果、セルライトが表面化し目立ってしまう。
■ むくみやすい食生活をしているから
むくみやすい食生活とは、
・塩分の取りすぎ
・タンパク質不足
・水分の減らしすぎ
ファストフードや外食が多い方はお気を付けください。
お肉を食べない…などはたんぱく質不足に陥りがちです。
動物性たんぱく質が一番効率的に筋肉に働きかけるので、ヴィーガンや菜食主義はオススメしません。
【結論】
体脂肪率をダウンさせ、基礎代謝をアップさせる。
理由は、セルライトを作らせない、表面化させないため。
対策として、適度な筋トレ（前述したようにスクワット10回からでよい）を毎日の習慣に取り入れる。
マッサージも取り入れる
リンパマッサージによってセルライトの原因となる老廃物を流すことは可能なので、自宅でマッサージを取り入れる。
取り入れると見た目が変わるんだけど、問題点があります。
それは・・・
- 面倒臭い
- 続かない
- キツイ
致命的な問題点。
だけど、解決する方法はちゃんとある！
自宅でマッサージは”道具”を使う
ちなみに、参考までに言っておくと
脂肪だけを抜きたいなら美容形成外科など医療関係で「脂肪吸引」してもらうのが早道です。
お金がかかるだけでなく体に傷がつくこともあります。
また、稀に脂肪を吸引しすぎて危険な状態に陥る方もいるという事例がでていますので、最終手段に取っておくことをおススメします。
人の手を借りるのはエステに行くことですが、お金がかかるけどやっただけ結果が出てきます。
その代り、止めたらまた元に戻るので止められないという現実にぶち当たります。
定期的に施術する、継続しないとすぐに戻ってしまうのが、エステを活用する・人の手を借りるデメリットです。
ということで、体にメスを入れるってちょっと危険だし、ハードルが高い。
かといって、エステへ通うのも面倒だし、止めたら元に戻るなら…結局お金がかなりかかるんじゃない？っと心配事が増えますね。
となると、理想的なのは
- できればお金をかけたくない
- 危険な行為はしたくない
- 手軽にできるものがいい
- 自宅でできるものがいい
- 結果がでるものがいい
女性のわがまま、都合だけで言わせてもらうと
こんなものがあるなら絶対に試してみたい。
結論言うと、実はあるんですよね。
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【MAKE QUTTO（メイキュット）】
スクワットは太るのか？まとめ
体重計の数字を重視している人にとってはある意味”太った”と感じる可能性がある。
しかし見た目は引き締まって細くなっている。
それは、スクワットしたことで筋力がアップしたため見た目は引き締まるが、筋肉は贅肉の3倍の重さになるので体重計の数値は増える場合もある。
結論は、見た目が細い方がいい♪
だからスクワットはヒップアップにもなるしやった方がいい。
体重計の数字に惑わされないでね。
また、セルライト（脂肪が固まって凸凹してる）があるなら、マッサージをしてセルライトをほぐすことも並行してやった方がいい。
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